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大田区で申請していた特区民泊。昨日無事に認定を受けました。9月の初めにお話しをいただきましたので、実に3か月かかりました

一番の理由は消防設備の工事と申請でしょう。防災業者は相当早く動いてくれたのですが、いかんせん消防署が混んでいて、予定の目途がなかなかつきにくい。

特区民泊でも、旅館業でもそうですが、最もスケジュールが見えないのが消防ですので、これから民泊を考える方は注意が必要です。

消防は申請してからすぐに工事というわけにはいきません。申請してから工事まで待機期間がありますので、それもスケジュールが遅れる原因になります。

12月から営業開始にするとのことでしたので、年末年始のゲストの予約をとりたいところです。今回の特区民泊施設は羽田空港からかなり近い場所にありますので、あまり心配はしていませんが。

外注すべき業務

で、今回の事業主様は民泊の代行会社に運営を委託することはせず、自分で運営をするとのことでした。それもありだと思います。

代行会社に依頼をすると、その分代行手数料がかかります。物件数が少ないならまずは自分で運営してみることをおすすめします

初めから、代行会社に頼むと、どの方法が間違っていて、そこを代行会社がどう処理をして、どこに経費がかかっているのかさっぱりわからない状態になってしまいます。

結局は代行会社のいいなりになってしまいます。

代行会社には、自分のリスティングを握られてますから一回頼んだら、なかなか他に変えにくいです。リスティングは代行会社のアカウントで作成するわけですから。

良心的な代行会社なら良いですが、筋の悪い代行会社につかまると骨までしゃぶられてしまいます。

今回は、事業主様との打ち合わせの結果、外注する事にした業務は以下のような感じです。

  • チェックイン業務
  • 清掃、ベットメイキング
  • ゴミ処理

チェクイン業務

まずはチェックイン業務。これは、タブレットでオンライン通話ができ、外国語にも対応しているコールセンターを運営している業者にお任せしました。

タブレットはこちらで用意しなければなりませんでしたが、費用も安く、レスポンスも早かった業者に決めました。

清掃とベットメイキング

事業主様が見つけてきた業者にお任せしました。数社検討したみたいでしたが、レスポンスが早いところに決めたとのことでした。やはり、レスポンスの速さは大切です。

うちも、お客さんとのほとんどのやりとりはLINEかメッセンジャーでやっています。もう、PCメールはほとんど使わないですね。仕事の初めと終わりだけ使う感じです。

ゴミ処理

弊所も何社かあたりましたが、ゴミ袋1つ数百円のところに外注したとのことでした。戸建てですので、敷地内のダストBOXに一旦ゴミを集めておいて、そこからゴミを持っていってもらう感じです。

駆け付けは事業主様が近くに住んでいますので、自分で行うとのことでした。やはり、物件の近くに住んでいるというのは、民泊をやるうえで最も大切な要素になります。逆に言うなら、まずは、自宅近くの物件で民泊をはじめてみるのが良いかと思います。

メールでのゲストのやりとりも、もちろん事業主様が自分で行うとのことでした。

どの業務を外注して、どの業務を自分でやるか、本当にそれは自分ができるのかは、しっかりと見極める必要があります。外部に委託すればするほど、利益が無くなっていくのでその点は頭を悩ませる部分だと思います。

とりあえず、12月からの営業開始で、まずは初月でいい感じに予約が入ることを祈っています!

Nさんこの度は、ありがとうございました。

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冬木 洋二朗

代表・行政書士Team NanatsuBa
民泊実務集団TEAM NanatsuBa代表。 行政書士。 適法・合法な民泊運営の為の各種許可申請代行を専門家チームで行っております。これまで、上場企業から個人投資家まで多くの方とご一緒にお仕事をさせていただきました。2014年から、当ブログで情報発信をしています。